中国輸入ブログでビジネスを徹底解説!

中国輸入ビジネスのノウハウをブログで公開しています。

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中国輸入マーケティング 〜前編〜

   

中国輸入マーケティング

中国輸入がやや下火になって本物しか残らなくなりましたが
中国輸入自体のノウハウは時代の渦に飲み込まれたわけではありません。

もちろん未だに中国輸入なんて簡単だ、
家で毎日1時間頑張ればできる、誰だってできる、
自動化して楽に稼げる、なんて
謳っている人がたくさんいて
間違った意識が根付いている業界ですが
正しい姿勢で取り組めば成功することはそこまで難しくはありません。

まず大前提として
僕は中国輸入なんて簡単だよ、とか
今までになかった最新の自動化ビジネスがある、
これさえ使えば絶対稼げる、という
売り方で中国輸入がピックアップされるのを見て
それを粛清したいとは思いません。

僕自身高額塾に入って失敗した経験もありますが
そこで奮起して成功できたので
一概に悪いとも言えないからです。

またそういう塾が誰でもできるやり方を教えている限り
誰でもはできないやり方で自分がビジネスを
続ける限りライバルになり得ないので特に何も思いません。

僕の中国輸入のやり方であるブランドをある程度育てるのに
1年かかりましたが
最初に成功してからは次のブランドを軌道に乗せるまで半年でいけました。

ブランドを作る上で大切なのは
商品そのものよりも販売戦略、すなはちマーケティングなので
その方法を順序立てて書きたいと思います。

  1. ニーズを調べる
  2. 顧客調査
  3. 競合調査
  4. 強みと見せ方
  5. 集客

まずニーズを調べる必要があります。

何が売れるかという、商品リサーチというより
もっと深層心理の部分まで考えます。

世の中の人はどんな悩みを抱えているか?

とまずは広く考えましょう。

例えば物販から一回離れれば
これからは英語教育が伸びるから
英語のカリキュラムを商材化できれば売れる、
高齢化で介護の需要が増えるから
介護サービスを立ち上げたい、など
この時点ではまだ競合などは意識せず
アイデアだけどんどん出していくことが大切です。

しかしメジャーなニーズを解決しようと思うと
大手には敵いません。

ビジネスの鉄則は隙間産業から始めるということです。

実は世間一般の人はどんな悩みを抱えているか?

と考えることは落とし穴にハマる可能性があります。

マーケティングの際に考えるべきなのは
自分は、あるいは自分の周りの人は
どんな悩みを抱えているか?ということです。

言い方は悪いですが見ず知らずの他人の悩みについて
真剣に考えることはかなり難しいです。

ガンの特効薬を幼い頃に親族を亡くして
辛い思いをしたからそういう思いをする人を少しでも減らしたい、
という想いで開発するのは
他人のニーズ発信に見えて実は自分のニーズです。

強い想いというのは必ず
自分、あるいは大切な人のために起こるものです。

少し前までは1円でも安いものが
評価される時代があり
和民やすき家(ゼンショー)などの企業が
伸びていましたが最近は
安ければいいわけではない、と
多くの人が思い始めまた傾向が変わってきています。

ちなみに昔はユニクロが
1000円で3着服を売っている時代もありましたが
今では路線を切り替えやや高級路線に持って行っています。

「ユニクロ」というブランドを形成した上で
リピーターを大切にする中〜高価格帯路線に
シフトしたので先見の明があったと思います。

今でも安さを求める人は多いですし
その層をターゲット層にする商売も多数存在しますが
話を聞く限りどの企業も結構苦しそうです。

僕自身中国輸入という安い商品を扱うビジネスから入ったものの
今では同系統の商品を他の方の3倍くらいの価格で売っています。
(もちろんクオリティは高いです。)

今のブランドを作ったのも
知り合いのニーズからでした。

○○の商品好きなんだけど
1000円弱のしょぼいのしかないから
自分で作ってる。

僕自身そのジャンルに特別詳しいわけではありませんでしたが
友人の発言をヒントにそこから市場調査を行いました。

市場調査として個人の方が
メインで使う手法は以下の3つになると思います。

  1. Googleキーワードプランナー
  2. Amazonのランキング
  3. 知り合いへのヒアリング

まずGoogleキーワードプランナーですが
このツールでは月間の検索ボリューム数を調べることができます。

今の時代多くの人が”ネットで検索”という行為を経て
商品を購入しています。

これはネット通販以外でもそうです。

そのため購買につながるキーワードの
月間検索ボリューム数はそのままニーズの量につながります。

「購買につながるキーワード」というのがポイントで
例えば掃除機を販売するとして
「ダイソン 購入」 「掃除機 格安」などで
検索している人は購買意欲が高いです。

特定のブランド名や値段が
一番安いところを探していることからわかります。

「掃除機 種類」 「掃除機 比較」などで
検索している方はまだ特定の
掃除機に絞り込んではいませんが将来的に購買を行う可能性があります。

「掃除機 使い方」 「掃除機 手入れ」などの
キーワードで検索している方は
すでに掃除機を持っている方でしょう。

こうして聞けば当たり前のことなのですが
必要以上にニーズを多く見込んでしまったり
反対に過小評価してしまう可能性があるので
購買につながるキーワードを抑えることは非常に重要です。

2番目のAmazonのランキングに関しては
実際にどんな商品が売れているかを調べるために
先ほどの例でいうのであれば「掃除機」と入れたり
特定のブランド名を入れてランキングやレビューを調べます。

ちなみに掃除機は部屋を綺麗にしたい、
という誰もが抱える大きすぎるニーズなので
特許技術でも見つけて参入しない限り
大手にはまず敵いません。

隙間産業を見つけるのの必要なのは
やはり3番目のヒアリングが大切になります。

アイデアは自分の中で完結させるには限界があります。
外からの刺激を受けることでまた再構成されて
より洗練されたアイデアになります。

掃除機を例にするのであれば
家庭用の掃除機ではなく
特定の機械を掃除する掃除機は売れないか?
あるいはペット用の掃除機は売れないか?など。

実際に庭用の掃除機を
輸入して事業を行っている知り合いがいるので
例として掃除機を取り上げましたが
彼の場合は実家が広いにもかかわらず
庭の掃除をそれまで親が手動でやっていて大変そうだったので
業務用の機械を調べ所
とても高かったため自分で色々調べてるうちに
コスパの良いものを見つけて
自分でも代理店になって販売するようになったと聞いています。

こういうアイデア出しの部分が無限にあるからこその
ビジネスだと僕は思います。

誰でも簡単にできるなら
それこそその人が機械にでも任せて
やればいいだけです。

実際できないということは
簡単なビジネスだったら広まったら飽和するとわかっているからでしょう。

楽に稼げる簡単なビジネスを
次々追い求めるのではなく
難しいビジネスを紐解いて自分だけのものにして
長く続けたほうがいいと思いませんか?

後半に続きます。

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