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中国輸入商品と商標権取得の問題点

      2015/04/14

中国輸入の商標登録

中国で輸入した商品のパッケージに
商標を取得したブランドのブランド名を付ければ
商品(商品ページ)を独占できるという
手法が昔流行りましたが今では
Amazonの公式アナウンスでその行為は意味がない、と言っています。

それはそうですよね、ユーザーにとっては
透明な袋に訳の分からないロゴが書いてあろうがなかろうが
どちらでもいいはずです。

Amazonは購入者贔屓で有名な会社ですから
出品者都合のそのようなテクニックがいつまでも
通じるわけがありません。

購入者目線に経てば
商標の活かし方もあるのに
小手先のテクニックに走る人が多いのは
本当にもったいないことです。

相乗り出品を防ぐ方法として未だに
有効なのは関連商品のセット化です。

セット化と合わせて商標を活用すれば
相乗り出品を効果的に防ぐことができます。

そもそも相乗り出品って
機械的に相乗りされていると言うよりは
ライバルユーザーがそのページを目で見て
判断していると言えます。

そのため自分がいくら売れていても
このページには被せたくないな、と
思う状況を作り出せば勝ちです。

ポイントとなるのは次の2点。

  1. 商品を判別できない
  2. セットでブランド化されている

1点目ですが写真で工夫する必要があります。

タオバオにある写真を使うのではなく
商標名(ブランド名)がわかるようにした上で
写真撮影を行うべきです。

まずこれだけで同じ商品と分かりづらいので
相乗り率が下がります。

そしてさらに重要な2点目。

セット商品の一つに
オリジナル商品を使います。

これを聞くとえっ?それってつまり
おまけ商品でしょ、おまけ商品は
効果がないのでは?

と思われるかもしれませんが
おまけ商品はそもそも
その商品自体に関係ない商品です。

この手法が使えるのはアパレルを中心とした
ジャンルだけなのですが
梱包自体をセット商品にします。

エルメスやグッチの時計を買ったことがある方は
すでにお気づきかもしれません。

エルメスの箱

グッチの箱

上の写真がエルメスやグッチの箱ですが
仮にエルメスやグッチの箱が写真に写っていたにも
関わらず注文したら透明なOPP袋にだけ
梱包されて届いたとしたらいやですよね?

ブランド品はユーザー目線では梱包箱も
商品の一つになっています。

同じ考えを中国輸入にも用います。

もちろん500円の商品に
300円の箱をつけたら赤字になるでしょうから
安い商品には使えない戦略ですが
そもそも僕の押している戦略は
ブランド形成戦略なので
低価格帯の商品は扱いません。

低価格帯で被せ合って
価格競争になって中国輸入は
もう稼げない、と言っている人が多いみたいですが
そんなのはビジネスを舐めているだけです。

真似をされないためには
強いブランドを作っていくしかありません。

もちろんエルメスやグッチ、のような
ブランドはすぐには作れませんが
僕は1年以内に新規で起こしたブランドで
合わせて月100アイテム以上は売れるようになっていますし
ネットショップをやっているのですが
リピートで買って行かれる方が多いので
気に入っていただいていると自負しています。

その販売戦略こそが自分の財産であり
法人企業相手にコンサルティングを行うときの
武器になっています。

そのためブランドの作り方、育て方については
ブログでは語れませんが
誰に教わったわけでもなく
本を読んだり実践の中で培ってきたものですので
中国輸入でこれからも稼いでいきたいという方は
ブランドを形成するということだけでも意識していただければと思います。

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